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広島市内バス路線「180円均一運賃エリア」の新設について

2017/10/27更新

 いつも広島バスをご利用いただきまして誠にありがとうございます。

 広島バスでは、平成28年12月に広島市が策定した、「広島市地域公共交通網形成計画」に則り、「乗りやすく利

用しやすいバス」の実現を目指しております。

 その取組みの第一段階として、平成29年11月1日(水)から広島駅−新白島駅−横川駅−西広島駅−市役所−御幸

橋−広島駅の一円を『180円均一運賃エリア』と位置づけ、新たに設定することと致しました。

 

1. 実施予定日

  平成29年11月1日(水)より

 

2. 実施内容

   広島市中心部(広島駅−新白島駅−横川駅−西広島駅−市役所−御幸橋−広島駅の一円)の運賃を、

   「180円均一運賃」に変更します。

 

3. 180円運賃設定エリア

  

  例:己斐〜稲荷町の運賃は、230円から180円になります。

  180円運賃実施エリアの詳細については、こちらのリンクをご覧ください。

  

4. 詳しい区間運賃額について

  下記の運賃表をご覧ください。

    21号/宇品線

  22号/横川線

  22−1号/横川線(新白島駅経由) 

  23号/横県線

  24号/吉島線

  25号/草津線 ※市役所急行の運賃が旧運賃表記のまま誤っており、訂正いたしました。(2017.10.3)

  26号/旭町線(八丁堀経由)

  26-1号/旭町段原線

  27号/中山線 ※紙屋町/八丁堀〜鶴羽根神社間に誤りがあり、訂正いたしました。      (2017.10.24)

  29号/深川線 ※バスセンター/八丁堀〜鶴羽根神社間に誤りがあり、訂正いたしました。(2017.10.24)

  30号/高陽線

  31号/翠町線

  50号/東西線

  51号/平塚線

  51-1号/平塚線

 

5. 定期券について

  運賃改定によって定期券の金額に変更があるのは、通勤定期・通学定期です。

  エリアフリー定期、シルバー定期の金額に変更はありません。

 

 @10月31日までにご購入の定期  

 ・改定前の運賃にて発券します。 

 ・そのまま通用期間終了までお使いいただけます。  

 ・値下げになる区間のお客様は11月1日以降、通用期間終了後または継続時に差額を返金します。(★をご覧ください)

  定期券発売窓口にお越しいただき、差額が発生した定期区間をお持ちの旨をお申し出ください。

 A11月1日以降にご購入の定期  

 ・改定後の運賃にて発券します。  

 

★値下げになる区間の定期券差額返金について

 ・一部エリアでは、今回の改定で値下げになります。現行運賃と改定運賃の差額を日割りで返金いたします。

  ・計算式の例  

 ○己斐〜広島駅 通勤定期券1ヶ月 10/25〜11/24で発券の場合 

  ○旧運賃9,660円から新運賃7,560円へ変更

  ・計算式 (旧運賃:9,660円−新運賃:7,560円)×(返金日数:24日÷通用日数:31日)=1630円   

  ※返金日数は、11月1日から終了日(上の例では11/1〜11/24)までです。   

  ※返金金額の端数は四捨五入です。  

 ご不明な点はお問い合わせください。

 

・・・お問い合わせ先・・・

広島バス株式会社 テレホンセンター

電話番号:082-545-7960

(平日9:00〜17:30)